荷揚げ・揚重のPlanZ
2011-12-26
荷揚げ・揚重の業界でここ1年で頭角を現してきたのが株式会社Plan Zだ。
Plan Zは東京都江戸川区に本社を置き、そこから関東一円および東北に揚重工を派遣させている。
東北地方では震災の影響で多くの受注があるそうだが、班長以外の揚重工は東北の人で荷揚げを行うようにしているとのこと。
確かに東北の人達が震災で突然の不幸が訪れ、関東の人が儲けていては洒落にならないし、東北の復興にはならない。
荷揚げ、揚重の仕事は、単なる力仕事と考えられがちだが、実はチームプレイである。
デスクワークをする人は建築資材の搬入計画から戸配のスケジュールを立てなければならない。班長はスケジュールに従って戸配までの作業を管理する。更に重要なのが安全管理なのである。建設現場での事故は絶対にあってはならないことなので全ての関連業者は安全管理を徹底している。
安全管理は社員の幸せな生活を守るために行っているが、もっと重要なのが事故による作業の遅れが困るのである。大きな事故になれば警察による現場検証で作業が遅れる。
例えばマンションの工事が遅れ入居開始日が遅れるととんでもないことになる。
入居する方は今住んでる家を解約なり売るなりして新しいマンションを買っているわけで、その入居開始日が遅れると家財・荷物、人全ての行く当てがなくなる。デベロッパーは保証しなければならなくなるだろう。いったいいくらになるだろうか。
だから、プロとして事故は絶対に起こしてはならないのである。
このようなチームプレイを行うためには強力なリーダーが必要であり、その社長が上記の東北の例の通り曲がったことが嫌いな人なのである。
正直で熱意のある社長の下に集まった男達が目指すゴールは荷揚げ・揚重だけに留まらないかも知れない。将来が楽しみな会社である。
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